【雑記】ララランド見てきた
今話題のララランドを見てきました。
簡単ではありますが、感想を書かせていただきます。
この作品で考えさせられるのは、
人生で自分のやりたいことを貫くのか、
他人に流される人生を生きるのか。
夢を追いかけ続けるのか、
現実的な道を歩むのか。
仕事での成功=人生の幸せか。
ということ。
そして、挑戦する人に勇気をくれる作品であった。
ララランドっていうタイトルから、もっと、ファンタジーかなって勝手に想像してたけど、意外とストラー展開がリアリティな部分もあった。
劇中の曲やダンスは素晴らしくて、最初の曲が終わったあと映画館の中でも思わず立ち上がって拍手したくなったり、曲に合わせて体が揺れてしまいそうになるほどだった。
オススメです!
【雑記】フランス風角砂糖
ランチで行ったカレー屋さんの店内に、業務用の角砂糖の箱がおいてあった。
商品名は、
『フランス風角砂糖』
なんてふわっとしたネーミングなんだろう。
どんなコンセプトなのかと思い、箱の横の説明書きをみると、
『フランスの人々に愛されてきたタイプの角砂糖です。』
どんな角砂糖やねん!!!!!!
https://www.amazon.co.jp/フランス風角砂糖-ブラウン-1kg-日新製糖-カップ印/dp/B0076RVNV0
違和感の原因は、角砂糖ってことでしょうか。
フランス風ソース
とかならまだイメージできますもんね。
【イベントレポ】コーポレートアクセラレーター x 大学研究者が語る「Japan as イノベーション大国いよいよ起動!」に参加して来た(メモ)
ゼロワンブースターが主催するイベント、
コーポレートアクセラレーター x 大学研究者が語る「Japan as イノベーション大国いよいよ起動!」
https://01booster.com/events/76
に参加して来ました。
内容のメモです。
ゼロワンブースター共同代表 合田氏
アクセラレーター 長くても半年ぐらいでの加速
マイナー出資
アクセラが強い国
アメリカイギリス、ドイツ
新しいことを作り出すのはアメリカ、ヨーロッパ、ロシア
それを、成長市場であるアジアで展開して成長を目指す
何もしない人40から60%
なんでもする人0.5から1.5%
→やったものがち!
ゼロワンブースター共同代表 鈴木氏
既存企業の事業開発
アンゾフの成長マトリクス
大企業のイノベーションと言っているものの多くは、既存事業の周りを舐める程度
社員教育すればイノベーションは生まれるのか?
いいアイデアでてくればイノベーションは生まれるのか?
何か大きなホワイトスペースがあるはずでは?
→実行にしか価値はない
→破壊的イノベーションは最初は狭い市場
アイデアソンやっても、ありきたりなものしかでない。アイデアは二束三文。実行するか、しないか。
破壊的なアイデアは評価できないのではなく、否定的な評価をされることが多い。
テックスターの要項
事業計画、ビジネスプランはいらない。
新規事業は1勝19敗?
19敗のプロセスをどう踏むか?
失敗も必要コストと考えることが大事
●オープンイノベーションの誤解
ベンチャー企業は下請けではない
優秀なベンチャーほど、大企業の声ではなく、自身の声、顧客の声を聞く
→シナジーを考えさせることすらナンセンス?
アイデアは二束三文、破壊的なイノベーションは、実は大企業の中で検討されたことがあるものが多い。
キリンアクセラレーターで採択された完全食コンプ→キリン社内で研究してる人がいた!
数年前に新規事業開発部門作ったけど何も生まれない会社がほとんど
オープンイノベーションをやることで、外から刺激を受けて、意識改革がおき、社内事業開発も活性化する効果がある。
アクセラレータープログラムの大企業側のメリットは、
本体から切り離した出島環境で
ベンチャーの実行力覚悟執念を活用し
失敗コストを制限し(出資額の上限を設けるなど)
リスクを外部化し(自社ブランドを使わない)
スピード感を持って
数多くトライできる
慶應義塾大学特任教授
村上恭一先生
自前の新規事業の産み方?
http://alternas.jp/work/ethical_work/61837
イノベーションとは、発明➕市場開拓のこと。
マーケットのことも知らないとイノベーションは起こりえない。
ジリアンテッド(リーマンショックを予言)
起業の中心はシリコンバレーでなくニューヨークになっている。
フレンチテック 2013年に始まった、フランスで国を挙げたスタートアップ支援プログラム
ベンチャービートの記事 フランスのスタートアップがラスベガスを席巻した(ラスベガスの家電市?で、フランスからの出展企業数がアメリカを肉薄。アメリカ200社、フランス170社。ラスベガスのイベントでこれは驚異的)
イスラエルは島一個買って、イノベーションの教育を始めようとしている
世界のメインストリームは、企業内起業家を育てること。アメリカは遅れてるけど。
社内でイノベーションを起こす会社の仕組み
年功序列
終身雇用
評価の廃止
競争の廃止
→心理的な安全を確保することが大事と言われている。
●パネルディスカッション
世界では、今後10年くらいで、イントレプレナー、イントラプラナーブームが来る!?日本だと20年くらいかかるかも。
オープンイノベーションが起きない理由
平成27年
経産省のレポート オープンイノベーションの現状にて、オープンイノベーションが進まない理由が分析されている。
自前主義が強過ぎて、パクって逃げられることが多い。スタートアップも警戒する。
アメリカはイントラプラナーがよくわかってないからうまくいってる?
チェスブロウのオープンビジネスモデル
新規事業を既存組織の中でやるのは不可能?
日本は、既存組織の中で無理やりやろうとしている。
戦後、日本では本当の意味で新規事業を起こしたことがない?
アンソニースコット
カレントマーケットのひとが、ニューマーケットの人と繋がるように
カタリストが必要。外とつなげる人材が必要
アメリカ型と日本やドイツ型の資本主義の違い
アメリカは、アングロサクソン型資本主義
※GE→アメリカの中でも特殊で、ライン型
日本、ドイツ、北欧は、ライン型資本主義
https://kotobank.jp/word/ライン型資本主義-655741
コミュニティ重視で、全体が潤えばいい
外も中も、全体で仲良くやっていく
これからは、自分に対して利益を享受してくれた人に対して恩返ししたい、という考えをもとにビジネスを進めていくやり方がしゅりゅうになるのでは。
強欲な資本主義は、縮小していくはず。
日本の企業はこれからどうあるべき?
日本においてベンチャー企業の人は実はあんまり増えてない。
アクセラやると、大手企業出身者からの提案も多い。
大企業の人は、社内でもっと暴れるべき!ノーリスクなんだから。
(疑問)
イントレプレナー育成の条件である年功序列や終身雇用は、従来の日本の大企業の雇用制度なのに、日本の大企業でイノベーションが起きないのは何でだろう?
江戸時代はベンチャーの塊だった。
挑戦することが賞賛され、失敗が許される文化。
(その名残が、源氏名。失敗しても、名前捨てればいい)
明治時代に欧米の文化が入り、失敗が許されない文化になってきたとか。
大隈重信はすごい人で、南極隊の支援をしたが、最終的に南極隊を送り出すときにも南極は南だから暑いところだと思っていたくらい、中身は知らなかった。目の前の人の熱意と人間性だけを評価して支援した。強烈な目利き力があった人。
ゼロワンブースターも多くの大企業とディスカッションするなかで、目利き力を教えて欲しい、ノウハウを移植して欲しいと言われるが、目利き力は、移植不可能なもの。企業の特性の違いから合う合わないもあるし、嗅覚的なものもある。
かばん持ちが、実は経営者育成に重要?
海外に出るなら国を選べ
日本のベンチャーがよくシリコンバレーに行くが、アメリカで成功するには、規模がちいさすぎる、現状のVCの出資の十倍は必要。市場規模が違いすぎる。
また、シリコンバレーは割と閉ざされたコミュニティが形成されていて、外から来たものが入り込むのが難しい。
アジアとかで挑戦する方が方がいいのでは。
人事評価は無駄?
資生堂の人事評価はオールA。
環境変化が早いので、評価基準作って、複数人が評価して、すり合わせしてる間に、環境が変わって、また新しい基準作らなくちゃいけない。
自分自身が挑戦したいと思っている人が大企業で取るべき行動とか?
まず社内で暴れて、つかいたおすだけつかいたおして、できなければ最終的にはやめればいい。
やめない人は、外との調整役になればいい。
起業は素質的な部分もあるので、みんなが起業家になる必要はない。
日本の企業では、新規事業を評価する人間、トップが、実は新規事業を誰もやったことないケースが多い。
ワイヤードの記事、マーケットニーズの話
ビッグワードを並べ立ててもっともらしいこと言って、新しい芽を潰す。
経営者のあるべき姿
経営者は嘘ついちゃいけないけど、ホラ吹いてもいい。今はホラ吹きすら許されない。
ホンダは、しょぼいバイク作ってる時代から世界をとろうといっていた。
黒い嘘はダメだけど、白い嘘はいい。
バカロレア試験問題(理系)
労働の減少は良き生を意味するか
知のために論証は必要か
マキャリベの君主論の抜粋を説明せよ
文系
道徳的信条は経験に基づくのか
欲望に限界はあるか?
深く考えるトレーニングをしている海外の人たちがこれからのライバルになる。暗記型で選択問題の試験受けてる日本人が太刀打ちできるのか?
stsエルス(科学、技術、社会)
イノベーションはテクノロジーからのみ生まれるわけではない。文系軽視の日本の流れはまずい。
企業の中でイノベーションを起こす仕組み
カルビーは、毎朝座席ルーレット。機械で座席がランダムに決まる。
アイリスオーヤマは、パソコン使用制限して、雑談時間を増やさせる
仕組み作ってから定着するまで数年かかる。我慢せよ
【イベントレポ】高校生ビジネスプラングランプリに行ってきた
去年に続いて2回目の参加。
去年は、自社でビジネスコンテストの企画をしていて、学生とのコラボみたいな話も出てたから軽い気持ちでみにいったけど、実際に行ってみて、そのクオリティの高さ、内容の深さにとても感心した。
前回のワクワクを胸に期待して行った今年のグランプリ、期待を超えるプレゼンテーションだった。
グランプリを獲得したのは、天然素材の虫除けグッズビジネス。
研修でフィリピンを訪問した際、デング熱など蚊を媒介した病気に苦しむ人が多くいることを知る。フィリピンで使われる虫除けは、スプレーやローションで化学薬品を含むもの。そこで、現地で取れるレモングラスなどの天然素材をつかって、ブレスレットを作成。効果も検証できた。第二弾として、虫除け成分入りの洗剤を開発。フィリピンでは洗濯は手洗いが主流、洗濯時に使ってもらうことで、服に防虫効果をもたせた。
準グランプリは、無毒の天然麹菌の採取に成功した高校生グループが、各地の天然麹菌を使った日本酒などで地域復興をするというプランだった。
これを高校生がやってるってすごくないですか!?
今日のコンビニヘルシーごはん その7
帰り道、いつものようにコンビニを求めて歩いていると、
ファミリーマートの入り口に、
ファミマでライザップの看板が!!
これはコンビニダイエッターとしては見逃せない!
期待に胸を膨らませて入店すると、商品が見当たらない。
なぜだ…
よく見渡すと、デザートのコーナーにいくつかのコラボ商品が。
調べて見たら、こんなんでした。
我慢できない間食には良さそうですね!
いつか、食事系のメニューでもやって欲しいです。
さて、深夜11時、本日の晩御飯はこちら。
シェフ:ファミリーマート
前菜:5種のネバネバサラダ 40kcal 248円
なめこ、めかぶ、おくらなどが入ったネバネバサラダ。ネバネバってだけで体に良さそう。ドレッシングの味は、納豆のタレ。ネバネバには合うけど、サラダのドレッシングとしてはイマイチ。
というか、フタに『たれ』付きの文字が。。。
メイン:丸ごと豆腐のスンドゥブチゲ 210kcal 380円
コンビニ商品としてはわりと辛めで美味しい。豆腐もたくさん入ってて食べ応え十分!
おまけ:3種のハーブ&スパイス 国産鶏サラダチキン 133kcal 258円
ふつーに美味しい。普通に。
合計カロリー 383kcal
お値段 886円
満足度★★★☆☆
今日のコンビニヘルシーごはん その6
深夜11時、本日の晩御飯はこちら。
シェフ:セブンイレブン
前菜:海老とアボカドのチョップドサラダ 271kcal 498円
ダイエッターの味方、セブンのチョップドサラダシリーズより。海老マヨにコブドレッシングにチーズのトッピングなど贅沢なサラダ。他にも五穀米や固く絞った豆腐が入ってる。一見和洋折衷だけど、意外とよく合う!女性はこれだけでお腹いっぱいになりそうです。
メイン:1日に必要とされる野菜1/2が摂れる鶏団子鍋 172kcal 430円
ここ最近、ファミマとナチュラルローソンのだんご鍋を立て続けに食べてきたけど、これがダントツにうまい。何より、鶏団子がうまい。やっぱり、鶏団子鍋なら、鶏団子が美味しくなくっちゃね。
おまけ:卵とだしのうま味を利かせたうの花 128kcal 121円
いつもならサラダチキンをいくところを、今日は気分でうの花。軽くレンジであっためると美味しい。コンニャク、ニンジン、ごぼう、しいたけ、枝豆、具だくさんです。おばあちゃんちを思い出す味。
合計カロリー 571kcal
お値段 1049円
満足度★★★★☆